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24 marzo 2020

Climbing · Vertical · Resto del Mondo

Keita Kurakami apre “The V” (9a/9a+) in Giappone

Keita Kurakami su “The V”. Foto: @hagi_satoru. Fonte: instagram

Due anni fa il giapponese ha realizzato la prima salita in free solo di “The Nose”

Il migliore climber giapponese Keita Kurakami ha chiuso il suo progetto triennale e lo ha chiamato The V (5.14d/15a – 9a/9a+).

Nel 2018 Keita ha liberato in solitaria “The Nose” (5.14a/8b+), tentato per la prima volta nel 2017 e nel 2019 ha effettuato la salita in solitaria di “Mare” (5.14c/8c+), sul Mt. Futago in Giappone.

Scrive sul suo instagram:

“Ieri sono stato in grado di completare un progetto, nell’area locale di Chichibu, che provavo da molto tempo. Il nome della via è “The V” (5.14d/15a). Ho provato varie sensazioni negative e confuse durante il tentativo. Paura, difficoltà, confusione, mancanza di fiducia e talvolta rabbia. In realtà, sono caduto dallo stesso movimento per altri 5 giorni. (La soluzione era quella di riposare con la mano sinistra su un crimp da 6 mm !!) Quindi, è arrivato il momento più difficile per tentare il progetto della mia carriera di arrampicata”.

Parlando dell’emergenza Coronavirus, scrive: “credo che potremo superare questi momenti così duri… Prego per tutti i miei amici del mondo.”

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I've done my 3 years term project yesterday.
Finally, I did FA'ed it and I gave the name “The V” (5.14d/15a). – 昨日、長らくトライしていた秩父のローカルエリアにあるプロジェクトを完成させることができました。
ルート名は”The V” (5.14d/15a). – Various negative feelings were mixed and confused when I was trying it.
Fear, trouble, tangle, lapse of confidence, escape mind and sometimes angry.
Actually, I fell off same move for 5 days more. (Solution was to take a left hand rest on 6mm crimp!!)
So, it was the hardest (toughest) time to try on the project for my climbing carrier. – トライ中は恐怖、苦しみ、自信喪失、逃避願望、そして怒りといった負の感情が入り乱れました。
リスキーなトラッドルートをトライする時の恐怖とは違う、また異質の恐怖。
同じ一手で5日間以上も落ち続けたのは本当に辛かった。
ルートの内容だけでなく、トライのプロセス全て含めて自己最難のルートとなり、また学びの多いクライミングでした。 – But finally, thanks mind was occured and I realized I’m really happy man…
And, on this way I realized this one fact “There is no short cut, I just need to do it if I really want to get my top.” – しかし、最後には、自分の限界に挑戦できる環境にいる幸せ、そんな機会を与えてくれるクライミング、そしていつも見守ってくれる友人や家族への感謝。
そんな気持ちが自然と湧き起こり、自分の本当の限界に挑むということは、今ある現実を受け入れる器量と目的の達成のためには近道はないという事実を受け入れることへの覚悟が必要なことも学びました。
「近道は無い」
そのシンプルな事実に向き合い続けることは辛いこともある。
だけれど、その現実と理想のギャップに抗い逃げなければ、時に複雑化してしまう思考は次第にシェイプされていくのだと。 – Now, it's going to be a bit madness in the world so that corona virus.
But I believe we can overcome this toughness time, like try on hard projecting proccesses. – 今、世界は新型コロナウイルスで混乱の真っ只中。
それでも、正気を見失わずに目的に進み続ければ必ず困難に打ち勝つことができると信じています。
ハードなプロジェクトをトライする時のように。 – Pray for all of my world friends. — ※グレードについて
About the grade. I would give it 5.14d/15a for making flexibility of the grade so that I had just tried two 5.15 grade route so far.
But it was definitely hardest route ever for me. ルートは、出だしに2〜3段のランジがあり、その後も27手のボルダリーなムーブが続く5.14cをこなし、最後は7手の1〜2級を登ってトップアウトという内容です。グレードに関しては流動的に14d/15aとしましたが、今までトライしたことのあるルートのどれよりも格段に厳しいものでした。 —- —- 📸by @hagi_satoru —- Big thanks to #lostarrow @patagonia_climb @patagoniajp @tokyopowder @trailbutter.jp @boulderpark_basecamp @climbparkbasecamp @kazahanapacks

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In the day when I’ve done The V project, it was quite calm day. Thanks again @yuji_hirayama_stonerider belayed me and @hagi_satoru took a full video of the sending for the day. And @sanchez_hikagenoniwa definitely. – 当日は静かな空気感の中、夢にまでみたThe Vプロジェクトを初登することが出来た。 ビレイをしてくれた @yuji_hirayama_stonerider さん、そして、プロジェクト開始の初期から随時撮影をしてくれ、完登時もフルムービーを撮影してくれた @hagi_satoru さん、そしてこのプロジェクトをトライする機会を与えてくれた @sanchez_hikagenoniwa 氏には本当に感謝している。 – 思えば、千日の瑠璃やThe Nose、Mareのロープソロなど記憶に残る様々なクライミングは行ってきたが、本当に限界をプッシュするようなクライミングをしてきたのかと自問した時、その答えは99%がNoだった。(残りの1%のクライミングは瑞牆の沈黙の春のグラウンドアップでのアメリカンエイド初登だ) 自分はどんなプロジェクトに取り組むときも「やっていればそのうちできる。」という考えがどこか心の片隅にあって、それは一方では自信というものでもあるのかもしれないけれど、また一方では自分ができると想像しうることしか取り組んでいなかっただけ、というようにも捉えることができる。 そして実は、The Vプロジェクトに関しても最初はそうだった。 そもそも、ボルトに頼るスポートクライミングは、やはりスポートであって、自分が思い描くクライミングとは少し異なるもの、として今まで見ていたのは否めなかった。 クライミングの本質とは冒険性にある。安全が確保された状況下で限界に挑むクライミング、というものが真の意味で存在しうるとは思っていなかったし、正直にいうなら、スポートルートに関してはどこか一歩引いた目を持っていたのかもしれない。 それは自分自身、冒険的なトラッドスタイルにこそクライミングの本質が存在するという思想を持つクライマーだからというのもあるのだろう。 ルートの15aというグレード自体も、今の世界のクライミングレベルからしたら特段大したものではないのは事実だ。 しかし今回取り組んだThe Vプロジェクトの時間では、日々募るプレッシャーやストレス、様々な不安への苦心が自分が想像していたよりも遥かに大きなボリュームで発生した。 その中で、肉体的にも精神的にも間違いなく自分の限界に挑んでいたし、自分の知らなかった自分を知るという内面の冒険がそこには存在した。 クライミングは本当に豊かだ。 しかし、クライミングが持つその多様な豊かさを感受するためには、形式に囚われすぎないことが何より大切なのだということ、本当の意味で無形式でいることが重要なことを学んだ。 The Vプロジェクトの時間を終えた今、また新たな発想でトラッドプロジェクトへの閃きを得ることが出来た。 ありがとう。 #push #bewatermyfriend (I wrote about my thought about climbing style in below, but sorry I couldn’t write in English so it’s too difficult to write it with the exception of Japanese.)

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